特許
J-GLOBAL ID:200903036986837078

料金設定方法及び料金設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 土井 健二 ,  林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058306
公開番号(公開出願番号):特開2005-250709
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】ガス、電気、水道などの毎月の使用量が異なる場合であっても、所定期間の月毎の支払料金を均等化する料金設定方法を提供する。【解決手段】所定月から始まる所定年度の初めにおいて、所定年度の一年間における各月毎に支払う第一の定額料金を、少なくとも所定年度の前年度の支払料金合計に基づいて計算し、所定年度の始まりから所定月数経過後において、所定月数経過するまでの各月における実際の使用量又はそれに対応する料金と、前年度の始まりから所定月数経過するまでの各月における実際の使用量又はそれに対応する料金との差、又は所定の予測情報のいずれか少なくとも一方に基づいて、所定月数経過後所定年度の終わりまでの各月毎に支払う定額料金を、第一の定額料金から第二の定額料金に更新し、所定年度の終了後、所定年度における各月の実際の使用量に対応する料金の合計と、第一の定額料金及び第二の定額料金により所定年度の間の各月に支払われた料金の合計との差額を計算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス、電気、水道、通信のいずれかを少なくとも含む資源の使用に対する料金を演算機能を有する装置により算出し、設定する料金設定方法において、 前記装置は、 所定月から始まる所定年度の初めにおいて、当該所定年度の一年間における各月毎に支払う第一の定額料金を、少なくとも当該所定年度の前年度の支払料金合計に基づいて計算し、 前記所定年度の始まりから所定月数経過後において、前記所定月数経過するまでの各月における実際の使用量又はそれに対応する料金と、前記前年度の始まりから前記所定月数経過するまでの各月における実際の使用量又はそれに対応する料金との差に基づいて、前記所定月数経過後前記所定年度の終わりまでの各月毎に支払う定額料金を、前記第一の定額料金から第二の定額料金に更新し、 前記所定年度の終了後、前記所定年度における各月の実際の使用量に対応する料金の合計と、前記第一の定額料金及び前記第二の定額料金により前記所定年度の間の各月に支払われた料金の合計との差額を計算することを特徴とする料金設定方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (3件):
G06F17/60 318A ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60 332
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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