特許

J-GLOBAL ID：200903036987473622

家屋型遊具

発明者： 内海 秀治 ,  内海 利容子
出願人/特許権者： 株式会社シーネット
代理人 (1件)： 富田 和子 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-298789
公開番号（公開出願番号）：特開2002-078985
出願日： 2000年09月29日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：

【要約】【課題】 組立ておよび収納を繰り返しても長持ちする家屋型遊具の提供。【解決手段】 本体1を折り曲げ線121、122に沿って折り曲げて、結合部材31、32で結合し、側壁を構成する。折り曲げ線131で屋根片141を折り曲げて屋根を構成する。スリット21に、接触片151、152を接触させた状態で挿入し、屋根カバー2で屋根を覆う。

請求項（抜粋）：

第1、第2および第3の折り曲げ線を介して順次連続して設けられた第1、第2、第3および第4の側壁片と、前記第1、第2、第3および第4の側壁片のうちの対向する一対の側壁片の上端に、それぞれ、折り曲げ線を介して設けられた第1および第2の屋根片と、前記第1および第2の屋根片の上端に、それぞれ、折り曲げ線を介して設けられた第1および第2の接触片と、を備えた本体と、前記第1および第4の側壁片の各側端部を組立てた状態で連結する、連結解除可能な連結部材と、前記第1および第2の接触片を、互いに接触させた状態で固定するための固定部材と、を備え、前記第1、第2および第3の折り曲げ線に沿って前記第1、第2、第3および第4の側壁片を折り曲げるとともに、前記第1の側壁片と第4の側壁片とを前記連結部材を用いて連結して、収容空間をなす側壁を形成し、前記一対の側壁片上端の折り曲げ線に沿って前記第1および第2の屋根片を折り曲げて屋根を形成し、前記屋根片上端の折り曲げ線に沿って前記第1および第2の接触片を折り曲げて、前記第1および第2の接触片を互いに接触させ、前記固定部材で固定することにより組み立てられる家屋型遊具。

IPC (2件)：

A63H 33/42 ,  A63H 33/08

FI (2件)：

A63H 33/42 A ,  A63H 33/08 G

Fターム (7件)：

2C150CA06 ,  2C150FB04 ,  2C150FB45 ,  2C150FD04 ,  2C150FD08 ,  2C150FD12 ,  2C150FD13

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 古新聞などの収納箱
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-196240   出願人：チヨダコンテナー株式会社, イトメン株式会社, 有限会社銀仙