特許
J-GLOBAL ID：200903036991839992
接着用歯面処理方法
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-032081
公開番号（公開出願番号）：特開2002-234810
出願日： 2001年02月08日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：
【要約】【課題】 象牙質とアクリル樹脂及びエナメル質とアクリル樹脂との接着を共に強力に行うことができ,かつ歯の変色を生じない被着面処理方法を開発し,提供すること。【解決手段】 メタクリル基若しくはアクリル基を有する鉄-ポルフィリン誘導体を歯面処理剤の組成物として歯面に塗布し,象牙質やエナメル質の表層に取り込ませた後,メタクリレート若しくはアクリレート,重合開始剤を含有する接着剤とともに重合させる。
請求項（抜粋）：
メタクリル基若しくはアクリル基を有する鉄-ポルフィリン誘導体を,歯面処理剤の組成物としてエナメル質及び象牙質に塗布した後,メタクリレート若しくはアクリレート,重合開始剤を含有する接着剤と共に硬化させることを特徴とする接着の方法。
Fターム (8件)：
4C089AA09
, 4C089AA12
, 4C089BC07
, 4C089BD01
, 4C089BD06
, 4C089BD20
, 4C089CA03
, 4C089CA08
