特許
J-GLOBAL ID:200903036992207639

生物学的に活性なEPHファミリーリガンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516843
公開番号(公開出願番号):特表平11-514238
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】EphレセプターのElkサブファミリーを結合する新規なリガンド(Efl-6)が同定され、そして生物学的に活性な形態で可溶性Efl-6リガンドを製造する方法が記載される。この新規なタンパク質をコードするcDNAクローンは、組換えタンパク質の産生を可能にし、これはニューロンおよび他のEphレセプターを有する細胞群を支持するために有用である。
請求項(抜粋):
Efl-6[Eph膜貫通チロシンキナーゼァミリーガンド-6]タンパク質をコードする単離および精製された核酸分子であって、該核酸の配列が以下からなる群より選択される、核酸分子: (a) 1995年10月19日にアメリカンタイプカルチャーコレクションで寄託されそして97319と命名されたプラスミドpBluescriptSK-Efl-6に含まれる成熟Efl-6タンパク質をコードするDNAの配列; (b) 図1に記載のアミノ酸配列を有する成熟Efl-6タンパク質をコードするDNAの配列; (c) 穏やかなストリンジェントな条件下で(a)または(b)のDNAにハイブリダイズし、そしてEphレセプターのElkサブファミリー:Elk、Nuk/Cek 5、Hek 2/Sek 4、HtkおよびSek 1に結合するタンパク質をコードするDNA配列;および (d) (a)、(b)、または(c)のDNA配列に対する遺伝子コードの結果として縮重され、そしてEphレセプターのElkサブファミリー: Elk、Nuk/Cek 5、Hek 2/Sek 4、HtkおよびSek 1に結合するEfl-6タンパク質をコードするDNA配列。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 31/00 625 ,  A61K 38/00 ,  C07K 14/47 ,  C07K 16/18 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  C12P 21/08
FI (8件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 31/00 625 ,  C07K 14/47 ,  C07K 16/18 ,  C12P 21/02 C ,  C12P 21/08 ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/02

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