特許

J-GLOBAL ID：200903036994883232

プリント板シェルフ

発明者： 内田 康彦
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-000662
公開番号（公開出願番号）：特開平7-202457
出願日： 1994年01月10日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】【目的】 プリント板ユニットの複数個を挿脱自在に収納するプリント板シェルフに関し、実装スペースの効率化およびコストの低減を図ることを目的とする。【構成】 所定の間隔によって対向する上枠,下枠の両側に固着される第1の側壁を有する収納箱と、該収納箱の背面に配設されるバックパネルと、該収納箱に収納される複数のプリント板ユニットとを備え、該プリント板ユニットが該収納箱の奥行き方向に挿脱自在に形成されるプリント板シェルフであって、前記バックパネルの近傍の上下および前記収納箱の前面側の上下に位置するよう前記第1の側壁間に張架される支持バーと、所定箇所に位置決めされるよう該支持バーに係止される複数のリングとを有し、該リングの外輪に前記プリント板ユニットの挿脱を案内する溝が形成されるように構成する。

請求項（抜粋）：

所定の間隔によって対向する上枠(2),下枠(3) の両側に固着される第1の側壁(1) を有する収納箱(4) と、該収納箱(4) の背面に配設されるバックパネル(9) と、該収納箱(4) に収納される複数のプリント板ユニット(10)とを備え、該プリント板ユニット(10)が該収納箱(4) の奥行き方向(F) に挿脱自在に形成されるプリント板シェルフであって、前記収納箱(4) の前面側及び背面側の上下に位置するよう前記第1の側壁(1)間に張架される支持バー(5) と、所定箇所に位置決めされるよう該支持バー(5)に係止される複数のリング(6) とを有し、該リング(6) の外輪に前記プリント板ユニット(10)の挿脱を案内する溝(7) が形成されることを特徴とするプリント板シェルフ。