特許
J-GLOBAL ID:200903036994905490

通信量管理方法および通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263135
公開番号(公開出願番号):特開平7-099507
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】既存のLAN環境を使用しながらも、即時連続情報がLAN上で占める量を制御し輻輳の発生を未然に防ぐことができる通信量管理方法および通信システムを提供する。【構成】映像および音声の如き即時連続情報の通信方式において、通信量の情報を持ちかつ通信の実行の許可を問い合わせるための問い合わせパケットと、通信の開始とその通信量あるいは通信の終了を通知する通信状況パケットと、前記問い合わせパケットに対する応答であり通信の許可/拒否を示す内容を持つ回答パケットを用い、前記通信状況パケットを受信した場合に通信量を算出・保持し、前記問い合わせパケットを受信した場合に通信量を算出・保持すると共に保持している通信量と予め設定された許容通信量とを比較し、その結果を回答パケットにより送信することにより通信を実行するこように構成されている
請求項(抜粋):
映像および音声の如き即時連続情報の通信方式において、通信量の情報を持ちかつ通信の実行の許可を問い合わせるための問い合わせパケットと、通信の開始とその通信量あるいは通信の終了を通知する通信状況パケットと、前記問い合わせパケットに対する応答であり通信の許可/拒否を示す内容を持つ回答パケットを用い、前記通信状況パケットを受信した場合に通信量を算出・保持し、前記問い合わせパケットを受信した場合に通信量を算出・保持すると共に保持している通信量と予め設定された許容通信量とを比較し、その結果を回答パケットにより送信することにより通信を実行することを特徴とする通信量管理方法。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/50
FI (4件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/20 102 E ,  H04L 11/20 103 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-220838
  • 特開平3-272248
  • 特開平2-215247

前のページに戻る