特許
J-GLOBAL ID:200903036998795575
飲料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247280
公開番号(公開出願番号):特開2008-264486
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】飲料の種類に応じて各々に好適な温度の湯をその飲料原料に供給することができるようにし、低温状態の飲料を生成する場合も、抽出後の飲料に水を加えずに味が薄くならない飲料供給装置を提供する。【解決手段】茶葉を供給する茶葉供給手段8と、茶葉供給手段8から供給される茶葉を溜める茶漉部10と、湯を保温して貯留する温水タンク5と、冷水を供給する冷水供給部7と、温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水を混合して茶漉部10に注ぐ注湯部12と、飲料生成温度設定手段52と、制御手段50とを備え、制御手段50は、注湯部12において混合される温水タンク5から供給される湯と冷水供給部7から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を飲料生成温度設定手段52により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
茶葉を供給する茶葉供給手段と、前記茶葉供給手段から供給される茶葉を溜める茶漉部と、湯を保温して貯留する温水タンクと、冷水を供給する冷水供給部と、前記温水タンクから供給される湯と前記冷水供給部から供給される冷水を混合して前記茶漉部に注ぐ注湯部と、飲料生成温度設定手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記注湯部において混合される前記温水タンクから供給される湯と前記冷水供給部から供給される冷水のそれぞれの供給量を制御し、それらが混合される温度を前記飲料生成温度設定手段により設定された温度に調節することを特徴とする飲料供給装置。
IPC (4件):
A47J 31/00
, B67D 3/00
, A47J 31/44
, G07F 13/06
FI (5件):
A47J31/00 B
, B67D3/00 H
, A47J31/44 Z
, G07F13/06 B
, G07F13/06 103
Fターム (22件):
3E047AA03
, 3E047BA01
, 3E047DC07
, 3E047EC08
, 3E082AA01
, 3E082BB01
, 3E082CC01
, 3E082DD20
, 3E082EE01
, 3E082EE02
, 4B004AA18
, 4B004BA04
, 4B004BA16
, 4B004BA22
, 4B004BA32
, 4B004BA33
, 4B004BA37
, 4B004BA40
, 4B004BA43
, 4B004BA46
, 4B004CA05
, 4B004CA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
飲料抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-104725
出願人:東芝機器株式会社
-
飲料ディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-225318
出願人:ホシザキ電機株式会社
前のページに戻る