特許
J-GLOBAL ID:200903036999141374

ストレージ使用容量表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305415
公開番号(公開出願番号):特開2004-139494
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】各計算機やストレージサブシステムから取得した情報から、指定された計算機もしくはファイルシステムが使用するストレージサブシステムの使用容量を表示すること。【解決手段】各計算機0120に情報収集エンジン0121を配置する。前記エンジン0121は、計算機0120からファイルシステムに関する設定情報と、ストレージサブシステム0110からボリュームに関する設定情報を取得する。さらに、特定の計算機に、各情報収集エンジン0121が取得したデータを収集し内部DBに格納するポーリングエンジン0140と、前記内部DB内から特定のファイルシステムに関連する情報を表示するデータ表示エンジン0141とを配置する。データ表示エンジン0141は、指定された計算機もしくはファイルシステムが使用するストレージサブシステム0110の使用容量を前記内部DBより取得し、画面に表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数のファイルシステムから構成されるサーバーと、複数のボリュームから構成されるストレージサブシステムであってストレージサブシステム内部のボリュームを該ストレージサブシステム内の特定のボリュームにコピーを行う手段と該ストレージサブシステム内部のボリュームを別のストレージサブシステム内の特定のボリュームにコピーを行う手段のいずれか一方もしくは双方を有するストレージサブシステムとをネットワークで接続し、前記サーバーは当該サーバーを構成する前記ファイルシステムの一覧と、容量ならびに使用容量と、当該ファイルシステムに接続されている前記ボリューム名を取得し、前記ストレージサブシステムから該ストレージサブシステムを構成するボリュームの一覧と、該ボリューム毎の容量と、該ストレージサブシステム内部で実行されているボリューム間のコピーに関する設定情報と、前記ストレージサブシステム間のコピーに関する設定情報とを取得し、前記サーバーのうちの特定のサーバーは前記他のサーバーが取得している前記情報を収集し、該特定のサーバーは前記コピーに関する設定情報に基づいて収集した情報を関連付け、指定されたサーバーもしくはファイルシステムが使用する前記ストレージサブシステムの一覧と、ボリュームの総容量および使用容量を前記特定のサーバーもしくは他のサーバーの表示装置に表示することを特徴とするストレージ使用容量表示方法。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F3/06
FI (4件):
G06F12/00 501P ,  G06F12/00 501A ,  G06F12/00 545A ,  G06F3/06 301Z
Fターム (6件):
5B065BA01 ,  5B065CA12 ,  5B065EK04 ,  5B082CA08 ,  5B082CA16 ,  5B082HA08

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