特許

J-GLOBAL ID：200903037001334596

画像処理方法及び画像処理装置

発明者： 山本 英明
出願人/特許権者： コニカ株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-200717
公開番号（公開出願番号）：特開2003-018407
出願日： 2001年07月02日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：

【要約】【課題】鮮鋭性の違いを補正することで、画像輪郭部分での色にじみがなくなり、画質が向上すると共に、異物傷の補正精度が向上可能である。【解決手段】異なる波長における透過光または反射光によりフィルムを撮像して画像を読み取り、この画像の読み取りによる異なる波長における透過光または反射光により形成され、2次元状に配列された画素群により構成され、1枚の画像の中の複数色に対して、色情報間の鮮鋭性の差を補正する。

請求項（抜粋）：

異なる波長における透過光または反射光によりフィルムを撮像して画像を読み取り、この画像の読み取りによる異なる波長における透過光または反射光により形成され、2次元状に配列された画素群により構成され、1枚の画像の中の複数色に対して、色情報間の鮮鋭性の差を補正することを特徴とする画像処理方法。

IPC (6件)：

H04N 1/409 ,  G06T 5/00 300 ,  G06T 5/20 ,  H04N 1/19 ,  H04N 1/48 ,  H04N 1/60

FI (6件)：

G06T 5/00 300 ,  G06T 5/20 B ,  H04N 1/40 101 D ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 A ,  H04N 1/04 103 E

Fターム (47件)：

5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057BA30 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CB19 ,  5B057CE02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE16 ,  5C072AA01 ,  5C072BA07 ,  5C072EA05 ,  5C072FB18 ,  5C072QA16 ,  5C072UA01 ,  5C072UA18 ,  5C072VA03 ,  5C072XA04 ,  5C077LL02 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP03 ,  5C077PP32 ,  5C077PP39 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR11 ,  5C077SS01 ,  5C079HA16 ,  5C079HB01 ,  5C079LA15 ,  5C079LA31 ,  5C079LB00 ,  5C079MA04 ,  5C079MA10 ,  5C079MA11 ,  5C079NA02