特許
J-GLOBAL ID:200903037001962074

画像形成装置のキャリヤ除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028436
公開番号(公開出願番号):特開平5-224565
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】感光体上に付着したキャリヤの電荷を効果的に除去することによりキャリヤを除去し、感光体の損傷を防止する。【構成】ドラム状あるいはベルト状の誘電体転写シートを用いて転写材上に転写を行い、クリーニングブレード33を用いて転写後のトナーを除去する画像形成装置において、感光体11の転写領域とクリーニングブレード33の間に回転する導電性ブラシ32を設け、その導電性ブラシ32に交流電圧を印加するとともに、その交流周波数がブラシ周速(mm/s)÷ニップ幅N(mm)×2以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
導電性を有するキャリヤを現像剤として使用し、ドラム状あるいはベルト状の誘電体転写シートを用いて転写材上に転写を行い、クリーニングブレードを用いて転写後のトナーを除去する画像形成装置において、感光体の転写領域とクリーニングブレードの間に回動する導電性ブラシを設け、その導電性ブラシに交流電圧を印加するとともに、その交流周波数がブラシ周速(mm/s)÷ニップ幅(mm)×2以上であることを特徴とする画像形成装置のキャリヤ除去装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 112 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 116 ,  G03G 21/00 301

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