特許
J-GLOBAL ID:200903037002590251
接続確立方法及び無線システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541681
公開番号(公開出願番号):特表平11-510667
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】本発明は接続確立方法及び無線システムに関する。基地局(11)が加入者端末機器(13)からの開始メッセージ(20)を検知する時、加入者端末機器(13)の送信出力を制御するために、閉ループの出力調整が開始される。基地局(11)及び加入者端末機器(13)の信号(15)は同期され、加入者端末機器(13)はランダムに選定された識別子を送信する。識別子は、加入者端末機器が移行先として提示するトランジットチャネルを特定する。基地局(11)は提示されたトランジットチャネルを変更し、その識別子を加入者端末機器(13)へ返しても良く、そして、基地局(11)及び加入者端末機器(13)はトランジットチャネル上で通信し、そこから通信チャネルへ移動する。本発明の方法は、接続確立の速度を速くする。
請求項(抜粋):
1台もしくは1台よりも多くの基地局(11及び12)及び加入者端末機器(13及び14)を含んでおり、送信信号(15)は拡散符号によって多重化され、基地局(11)から加入者端末機器(13)への接続は同期され、基地局(11)から無線システムの制御データを受信した加入者端末機器(13)は加入者端末機器(13)はアクセスチャネル上でアクセス信号を基地局(11)へ送信するような無線システムにおける接続確立方法であり、接続を確立する時、加入者端末機器(13)が、必須のものとして多くても、 -拡散符号の同期化データを含む開始メッセージ(20)、 -同期化ワードを含み、少なくとも識別子(22)を解釈するのに使われるタイミング同期化部分(21)、 -少なくとも加入者端末機器(13)に関するデータを含む識別子(22) を、アクセスチャネル上で、必須で送信することを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04Q 7/38
, H04J 13/02
, H04Q 7/22
, H04Q 7/24
, H04Q 7/26
, H04Q 7/30
FI (3件):
H04B 7/26 109 A
, H04Q 7/04 A
, H04J 13/00 F
前のページに戻る