特許
J-GLOBAL ID:200903037003383225

電子写真画像形成方法及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378496
公開番号(公開出願番号):特開2001-235914
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は高耐久で且つ高画質の電子写真画像形成方法を提供することであり、該画像形成方法に用いられる電子写真感光体の膜厚減耗量が少なく、電位安定性が良好で、且つ該感光体へのフィルミングが少ない電子写真画像形成方法を提供すること、該電子写真画像形成装置を提供することである。【解決手段】 電子写真感光体を30万回転以上の画像形成工程を行ったときの該電子写真感光体1回転あたりの膜厚減耗量ΔHd(μm)が0≦ΔHd<3×10<SP>-6</SP>であり、且つ1回転あたりの残留電位変動量ΔVr(V)が0≦ΔVr<1×10<SP>-5</SP>の範囲にあることを特徴とする電子写真画像形成方法。
請求項(抜粋):
円筒状導電性支持体上に少なくとも複数の樹脂層を有する電子写真感光体を用いて、少なくとも帯電、像露光、現像、転写、クリーニングブレードの各工程を有する電子写真画像形成方法において、該現像工程における現像により、該電子写真感光体上に該電子写真感光体全面の平均トナー付着量が少なくとも0.5mg/cm<SP>2</SP>でトナーが付着する画像形成が行われる条件の下で、該電子写真感光体を30万回転以上の画像形成工程を行ったときの該電子写真感光体1回転あたりの膜厚減耗量ΔHd(μm)が0≦ΔHd<3×10<SP>-6</SP>であり、かつ該電子写真感光体1回転あたりの残留電位変動量ΔVr(V)が0≦ΔVr<1×10<SP>-5</SP>の範囲にあることを特徴とする電子写真画像形成方法。
IPC (12件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 5/147 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 13/00 ,  G03G 21/10
FI (12件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 5/147 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 13/00 ,  G03G 21/00 318
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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