特許
J-GLOBAL ID:200903037011358000

企業内マルチメディア交換ノード装置及びその通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070348
公開番号(公開出願番号):特開平11-275222
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 チャネルタイプDのトラフィックが制御できる企業内マルチメディア交換ノード装置を得る。【解決手段】 EPABX1はTDSW11と各インタフェース回路のBチャネルを接続するための情報として、チャネルタイプDを使用し接続を図っている。伝送路と接続されているISDN-I/Fトランク17,18,23はあらかじめ半固定的にあるタイムスロット中のチャネルを保守コンソール9からイーサバス6を経由して、チャネルタイプDとして割り振っている。ISDNルータインタフェース装置19〜22はISDN一次群インタフェーストランク18,23のあるタイムスロットをチャネルタイプDに割り振り、回線制御情報を基にISDNルータインタフェース装置19〜22中のHDLCコントローラ54からデータリンクトラフィック状態を読み出す。
請求項(抜粋):
複数の音声/データ通信用チャネルとデータリンク用交換制御用チャネルとを含む伝送路により構成されたISDNネットワークのノードを形成する企業内マルチメディア交換ノード装置であって、前記伝送路との接続部に存するトランクにおける前記交換制御用チャネルのトラフィック情報を取得し監視するルータインタフェース手段と、前記トラフィック情報を基に前記交換制御用チャネルのトラフィック異常を検知し外部アラーム装置に表示するトラフィック異常検知・表示手段とを含むことを特徴とする企業内マルチメディア交換ノード装置。
IPC (4件):
H04M 3/08 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 11/04
FI (4件):
H04M 3/08 ,  H04M 3/22 Z ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 11/04 L
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-276975
  • チヤネル帯域管理処理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-312950   出願人:日本電信電話株式会社
  • 電気通信機能サーバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-199608   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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