特許
J-GLOBAL ID:200903037012013040

車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-280105
公開番号(公開出願番号):特開平5-123362
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 側壁に設ける開口部を側壁の高さの略半分程度にとどめた扉開閉式浴槽にも適用できる新規な車椅子を提供する。【構成】 車輪付きの走行台車と、該走行台車上に水平方向へスライド可能に設けられた椅子フレームと、該椅子フレーム上に支持軸を中心に鉛直面に沿って回動可能に取り付けられた椅子本体とを備え、椅子本体は、背もたれ部および着座部を備える椅子基部と、足載せ部とがそれぞれ別体に構成され、しかも足載せ部は椅子基部に対し水平方向に延びる軸を中心に回動可能に取り付けられ、前記椅子フレームと椅子基部との間には入力部が介装されるとともに、椅子基部と足載せ部との間には足載せ部を強制的に相対増角回転させる出力部が介装されている。
請求項(抜粋):
車輪付きの走行台車と、該走行台車上に水平方向へスライド可能に設けられた椅子フレームと、該椅子フレーム上に支持軸を中心に鉛直面に沿って回動可能に取り付けられた椅子本体とを備え、椅子本体は、背もたれ部および着座部を備える椅子基部と、足載せ部とがそれぞれ別体に構成され、しかも足載せ部は椅子基部に対し水平方向に延びる軸を中心に回動可能に取り付けられ、前記椅子フレームと椅子基部との間には、該椅子基部の鉛直面に沿った回動に伴い所定の値が入力される入力部が介装されるとともに、椅子基部と足載せ部との間には、前記入力部からの出力によって動作し椅子基部に対して足載せ部を強制的に相対増角回動させる出力部が介装されていることを特徴とする車椅子。
IPC (2件):
A61G 5/02 ,  A61H 33/00

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