特許
J-GLOBAL ID:200903037012349390

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250754
公開番号(公開出願番号):特開2006-061599
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 遊技盤、支持部材及び前面扉の遊技機への取り付け、遊技機からの取り外しの作業を状況に応じて効率的に行うことができるようにする。【解決手段】 中枠4に、裏セット板18及び遊技盤6が取り付けられる取り付け枠26を設ける。取り付け枠26の4隅に、遊技盤固定部材27を挿通孔6cの位置に対応するように設ける。遊技盤固定部材27は係止つまみ27aと軸部27bとを備える。取り付け枠26の上下左右に、本体部18aの挿通孔18eの位置に対応するように、裏セット板固定部材28を2つずつ設ける。裏セット板固定部材28は、係止つまみ28aと軸部28bとを備える。裏セット板18の本体部18aに設けられた係止突起20を、遊技盤6に形成された貫通孔6eに対して挿脱させることにより、本体部18aと遊技盤6とを一体化させたり、あるいはその一体化を解除することが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤と、前記遊技盤の裏面側に配置される裏機構板と、前記裏機構板を保持する保持枠と、前記保持枠が固定される本体基部と、を備えた遊技機において、 前記本体基部に固定された前記保持枠に前面側から前記裏機構板を固定するとともにその固定を解除する裏機構板固定手段と、 前記裏機構板が固定された前記保持枠に前面側から前記遊技盤を固定するとともにその固定を解除する遊技盤固定手段と、 前記裏機構板と前記遊技盤とを一体化するとともにその一体化を解除する一体化手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 326B ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D
Fターム (4件):
2C088DA03 ,  2C088DA06 ,  2C088EA12 ,  2C088EA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機及び遊技機用の封印手段
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-303155   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-347976   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236717   出願人:株式会社藤商事

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