特許
J-GLOBAL ID:200903037013190980

表示のスクロール方法および表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230392
公開番号(公開出願番号):特開2008-052621
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】 2つの事項を連動して表示するとき、その連動関係をわかりやすくする。【解決手段】 表示画面10に第1および第2のウィンドウ11A、11Bを2段に並べて表示する。ウィンドウ11Aに大分類による事項のサムネイル12Aを所定の順序で表示する。ウィンドウ11Bに、ウィンドウ11Aの中央に表示されたサムネイルの事項に含まれる小分類の事項のサムネイル12Bを所定の順序で表示する。サムネイル12A、12Bの一方をスクロールしたとき、両者を連動してスクロールさせる。サムネイル12Aうち、ウィンドウ11Bの中央に位置するサムネイル12Bに対応する事項を含む大分類の事項のサムネイル12Aを、常にウィンドウ11Aの中央に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディスプレイの表示画面に第1および第2のウィンドウを表示し、 上記第1のウィンドウに第1の分類による事項を所定の順序で表示し、 上記第2のウィンドウに第2の分類による事項を所定の順序で表示し、 上記第1および第2の事項の一方の事項をスクロールさせたとき、他方の事項を連動してスクロールさせるとともに、 上記一方の事項のスクロールの分解能と、上記他方の事項のスクロールの分解能との割り合いを、上記第1の分類と上記第2の分類との割り合いに対応した大きさとする ようにした表示のスクロール方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06F3/14 350B ,  G06F3/14 360D ,  G06F3/048 655B ,  G06F3/048 656D
Fターム (21件):
5B069AA01 ,  5B069BA00 ,  5B069CA02 ,  5B069CA08 ,  5B069CA13 ,  5B069DD00 ,  5B069JA02 ,  5E501AA01 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA00 ,  5E501CB09 ,  5E501EA14 ,  5E501EA17 ,  5E501FA02 ,  5E501FA09 ,  5E501FA23 ,  5E501FA43 ,  5E501FB03 ,  5E501FB32 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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