特許
J-GLOBAL ID:200903037019955270

コミュニケーションサービス開発用アウトラインプログラミング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156678
公開番号(公開出願番号):特開平8-227357
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンピュタの画面表示のアイコンのインスタンスを選び、それを所望のサービスのサービスロジックを一般に規定しているマルチレベルのアウトライン中に配置することで、かかるサービスを迅速にそして容易に開発する。【構成】 各ピクチャーは、高レベル・プロセス・パートとそのカスタム化可能な属性を表しており、そして、マルチレベルアウトライン中のピクチャーの各インスタンスに対してはサービス・ビルディング・ブロック(SBB)の対応インスタンスが存在する。SBBのインスタンスの操作は、サービスクリエータによって供給される属性に応じてカスタム化が可能である。サービス開発システムは、マルチレベルアウトラインによって規定されるようにサービスロジックを実装するプログラムを開発するために、ピクチャー操作に対応してSBBのインスタンスを配置する。ディスプレイは画面の拡大、縮小を行うことができる。
請求項(抜粋):
ディスプレイスクリーンを持つサービス開発システムを使用したコミュニケーションサービスの開発に使用する方法において、(A)パレット内の複数のピクチャーを表示するステップと、前記のパレットの各ピクチャーは、複数のサービス・ビルディング・ブロックのそれぞれ一つと対応し、(B)前記のパレットからユーザが選択した特定のピクチャーの指示を受け取るステップと、(C)前記の選択されたピクチャーに対応するサービス・ビルディング・ブロックの特定のインスタンスをメモリー内に作成するステップと、(D)前記のユーザによって前記の選択されたピクチャーへ割り当てられた名前の指示を受け取るステップと、(E)前記の名前と前記の選択されたピクチャー、および前記の選択されたピクチャーに対応するサービス・ビルディング・ブロックの前記の特定のインスタンスとを関連づけるステップと、(F)前記の選択されたピクチャーのインスタンスをグラフィカル・マルチレベルアウトラインへ加えるステップと、それによって、最上レベルを除く各レベルにおけるピクチャーが次のより高いレベルのピクチャーの子供となり、前記のアウトラインの表示が各レベルで拡大縮小できるものであり、(G)前記の選択されたピクチャーに対応するサービス・ビルディング・ブロックの前記の特定のインスタンスを前記のアウトラインの構造に応じて配置されたサービス・ビルディング・ブロックを有するサービスプログラムに付加するステップと、(H)前記のユーザから属性を取得するステップと、(G)前記のユーザにより供給された属性に応じて、前記の選択されたピクチャーに対応したサービス・ビルディング・ブロックの前記の特定のインスタンスの操作をカスタム化するステップと、を含むことを特徴とする、ディスプレイスクリーンを持つサービス開発システムを使用したコミュニケーションサービス開発に使用する方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 3/14 340
FI (2件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 3/14 340 A

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