特許
J-GLOBAL ID:200903037021033274

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232166
公開番号(公開出願番号):特開2002-177199
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 第2湾曲部を湾曲させ、挿入部先端部を所望位置に正面視させた際の観察性を向上させることが可能な内視鏡を実現する。【解決手段】 内視鏡2は、細長な挿入部11の先端側に複数の関節駒を回動自在に連結して構成した第1湾曲部24と及び第2湾曲部25と、前記挿入部11の基端側に連設し、前記第1湾曲部24及び前記第2湾曲部25の湾曲操作などが可能な操作部12aを有する把持部12とを備えている。前記内視鏡2は、前記第1湾曲部24を、前記第2湾曲部25より先端側に配置すると共に、第2湾曲部25の軸方向の寸法を、前記第1湾曲部24の軸方向の寸法よりも小さく構成している。
請求項(抜粋):
細長な挿入部の先端側に複数の関節駒を回動自在に連結して構成した第1湾曲部と及び第2湾曲部と、前記挿入部の基端側に連設し、前記第1湾曲部及び前記第2湾曲部の湾曲操作などが可能な操作部を有する把持部とを備えた内視鏡において、前記第1湾曲部を、前記第2湾曲部より先端側に配置すると共に、第2湾曲部の軸方向の寸法を、前記第1湾曲部の軸方向の寸法よりも小さくしたことを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 A ,  A61B 1/00 310 G ,  G02B 23/24 A
Fターム (15件):
2H040BA21 ,  2H040CA04 ,  2H040DA03 ,  2H040DA14 ,  2H040DA17 ,  2H040DA18 ,  2H040DA22 ,  2H040DA42 ,  2H040DA57 ,  2H040GA00 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061FF25 ,  4C061HH31 ,  4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭47-012398

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