特許
J-GLOBAL ID:200903037021384484

液晶表示装置、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228968
公開番号(公開出願番号):特開平9-073093
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、液晶表示装置のセルギャップ不良による表示不良を改善することを目的とする。【解決手段】 柱状スペーサー13を表示外領域にも形成し、表示外領域は柱状スペーサー13の本数を密にする。または、表示外領域は柱状スペーサー13の太さを太くする。これにより、アレイ基板1と対向基板2との貼り合わせの時に基板周辺部に強い圧力が掛かってもセルギャップが正常に保たれ、表示不良を防止することができる。
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板とに液晶が挟持され、前記第1の基板には、前記第1の基板と前記第2の基板との間隔を保つ複数の柱状スペーサーと、前記液晶に電圧を与える第1の透明電極とを備え、前記第2の基板には前記液晶に電圧を与える第2の透明電極を備えた液晶表示装置において、前記液晶表示装置は外周部に表示を行わない表示外領域と、その内側に表示を行う表示領域とが存在し、前記表示外領域に形成された前記柱状スペーサーの本数の密度は、前記表示領域に形成された前記柱状スペーサーの本数の密度より高いことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (11件)
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