特許
J-GLOBAL ID:200903037022361259
表面実装型アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-272654
公開番号(公開出願番号):特開平10-126141
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】小型化が図られるとともに、高利得で、かつ放出される電磁波が通信に効率よく使用される表面実装型アンテナを提供する。【解決手段】誘電体基体の下面に接地導体膜16を形成し、誘電体基体11の内部に、左右近接する2つの端を有し、水平面内をループ状に一周してこれら2つの端12a,12bをつなぐ放射導体膜12と、この放射導体膜12の2つの端12a,12bそれぞれに接続されるとともに、誘電体基体11の側面に露出した内部給電導体膜13,14とを形成し、誘電体基体11の側面に、互いに平行に上下方向に延び内部給電導体膜13,14の、側面に露出した部分それぞれに接続されるとともに、一方が接地導体膜16に接続されてなる側面給電導体膜18,19を形成する。
請求項(抜粋):
下面を有する誘電体基体と、該誘電体基体下面に形成された、面状に広がる接地導体膜と、前記誘電体基体の内部に形成された、左右に近接する2つの端を有し、水平面内をループ状に一周してこれら2つの端をつなぐ放射導体膜と、前記誘電体基体の内部に形成された、前記放射導体膜の2つの端それぞれと前記誘電体基体の側面とをつなぐ内部給電導体膜と、前記誘電体基体の側面に形成された、互いに平行に上下方向に延び前記内部給電導体膜それぞれに接続されるとともに、一方が前記接地導体膜に接続されてなる側面給電導体膜とを備えたことを特徴とする表面実装型アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 7/00
, H01Q 1/38
, H01Q 1/40
FI (3件):
H01Q 7/00
, H01Q 1/38
, H01Q 1/40
引用特許:
前のページに戻る