特許
J-GLOBAL ID:200903037022950823
試料破砕器具及び試料破砕方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 佐久間 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057108
公開番号(公開出願番号):特開2005-246155
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 本発明は、フィルタ部材が設けられた筒状体内の試料に対して遠心力により押圧部材を押圧させて安全かつ効率良く破砕する試料破砕器具及び方法を提供する。【解決手段】 両端が開口する貫通穴を有する筒状体と、前記筒状体の一端側において前記貫通孔内に取り付けられたフィルタ部材と、前記筒状体の前記穴内に他端側から滑動自在に密封して挿入される押圧部材と、を備え、前記押圧部材が前記押圧部材と前記フィルタ部材との間に配置された前記試料を前記フィルタ部材に対して押圧するよう前記押圧部材に力を作用させて、前記フィルタ部材内に前記試料を強制的に通過させ、前記試料を破砕することを特徴とする試料破砕器具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試料を破砕するための器具において、
両端が開口する貫通穴を有する筒状体と、
前記筒状体の一端側において前記貫通孔内に取り付けられたフィルタ部材と、
前記筒状体の前記穴内に他端側から滑動自在に密封して挿入される押圧部材と、を備え、
前記押圧部材が前記押圧部材と前記フィルタ部材との間に配置された前記試料を前記フィルタ部材に対して押圧するよう前記押圧部材に力を作用させて、前記フィルタ部材内に前記試料を強制的に通過させ、前記試料を破砕することを特徴とする試料破砕器具。
IPC (4件):
B02C18/30
, B02C18/38
, G01N1/04
, G01N1/28
FI (4件):
B02C18/30 Z
, B02C18/38
, G01N1/04 F
, G01N1/28 T
Fターム (18件):
2G052AA33
, 2G052AD34
, 2G052BA22
, 2G052DA03
, 2G052DA22
, 2G052DA25
, 2G052EA03
, 2G052FD08
, 2G052JA01
, 2G052JA04
, 2G052JA08
, 2G052JA16
, 2G052JA23
, 4D065CA20
, 4D065DD01
, 4D065EA03
, 4D065EB20
, 4D065ED27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭64-070112
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試料破砕用の破砕容器及び破砕媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-032774
出願人:安井器械株式会社
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特表平3-500003
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特開昭61-269022
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審査官引用 (3件)
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特開昭64-070112
-
試料破砕用の破砕容器及び破砕媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-032774
出願人:安井器械株式会社
-
特表平3-500003
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