特許
J-GLOBAL ID:200903037023720899

マルチビーム検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192415
公開番号(公開出願番号):特開平9-021969
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 マルチビームにおいて光検出素子に同時に複数の光ビームが入射しないようにする。【構成】 タイミング検知用センサ12は縦長の形状をしており、点光源1から出射された第1ビームL1と第2ビームL2の内側ピッチbに対して、センサ幅aはa<bの関係にある。このように設定することにより、第1ビームL1と第2ビームL2のセンサ出力を分離することができるので、それぞれの光ビームのタイミングを正確に検知することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1個以上の半導体レーザー光源からデータ書き込み用の光ビームを出射し、各光ビームの被走査面上における走査位置を副走査方向に所定のピッチずらして複数ラインを同時に主走査して記録する際に、各光ビームによる主走査のタイミング制御のために、主走査に先立って各光ビームの通過を検出するマルチビーム検出装置において、光ビームを受光して電気信号を出力する光検出素子のセンサ面の幅を同時に走査する各光ビームの内側ピッチよりも小さくしたことを特徴とするマルチビーム検出装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  G01M 11/00
FI (3件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 B ,  G01M 11/00 T

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