特許
J-GLOBAL ID:200903037026522729

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257855
公開番号(公開出願番号):特開平9-101698
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 紙づまりやトナー不足が発生したとき、紙づまりやトナー不足に対する利用者の対処の後、定着ローラを定着可能な温度にする際、定着ローラの結晶化熱を利用可能にする画像形成装置を提供する。【解決手段】 本体パネルの開閉を制御するパネル開成禁止手段(パネル開成禁止部11)と、相転移層を非晶質に相転移させるための非結晶化手段(加熱回路3、冷却回路4)と、紙づまりおよびトナー不足の少なくとも1つを検出すると、検出信号を出力する検知手段(ジャム検知回路5、トナー交換検知回路6)と、検知手段からの検出信号を受け取ると、パネル開成禁止手段により本体パネルを開放禁止にすると共に相転移層を非晶質に相転移した後、検出信号に対応する表示をすると共にパネル開成禁止手段により本体パネルの開放禁止を解除する制御手段(インターフェース回路8、CPU9、ROM10)とを有する。
請求項(抜粋):
芯金に非晶質と結晶質に相転移可能な相転移層を具備する定着ローラを本体内に備えると共に、本体は、開閉可能な本体パネルを備える画像形成装置において、本体内で紙づまりが発生すると、本体パネルを開放禁止にすると共に相転移層を非晶質に相転移した後、紙づまりを表示すると共に本体パネルの開放禁止を解除することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386
FI (5件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 554

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