特許
J-GLOBAL ID:200903037027713889

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290040
公開番号(公開出願番号):特開2000-098694
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ジャムなどによる装置停止時にも対処して、トナーの混色を生じることなく、現像同時クリーニングを実施することができ、特別なクリーニング部材を要しないでも、混色のない良好なカラー画像を得ることができる等が可能な画像形成装置にある。【解決手段】 搬送ベルト13に沿った画像形成部PM、PC、PY、PKの現像器のうち、マゼンタ、シアン、イエローの現像器10M、10C、10Yは非磁性トナーを使用し、ブラックの現像器4は磁性トナーを使用する。いずれも現像クリーニング動作が可能である。ジャムにより画像形成が中断し、ジャム処理後、装置を復帰する際に、搬送ベルト13との接触をブラック画像形成部PKの感光ドラム1Kのみとして、他の画像形成部の感光ドラム1M〜1Yから搬送ベルト13に付着した非磁性トナーを感光ドラム1Kに付着させて、ブラック現像器4による回収する。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、電子写真感光体を帯電する一次帯電手段と、帯電後の電子写真感光体の像露光により形成された静電潜像を現像して可視化する、色の異なる一成分現像剤を収容した複数の現像器とを備えており、可視化された各色の可視像は転写材または中間転写体に重畳転写され、各現像器は、現像時に現像剤担持体が電子写真感光体と当接されて、電子写真感光体上の転写残りの現像剤を、現像剤担持体との電位差により現像剤担持体に回収する画像形成装置において、前記複数の現像器のうちの1つの現像器は、現像剤として磁性一成分現像剤を使用する磁性一成分現像器であり、残りの現像器は、非磁性一成分現像剤を使用する非磁性一成分現像器であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09 101
FI (6件):
G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09 101 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (45件):
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB10 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005EA03 ,  2H005FA06 ,  2H005FA07 ,  2H030AA04 ,  2H030AD01 ,  2H030AD02 ,  2H030AD03 ,  2H030BB23 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H030BB34 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H031AD01 ,  2H031AE01 ,  2H031BA02 ,  2H031BA03 ,  2H031CA02 ,  2H073AA03 ,  2H073AA07 ,  2H073BA02 ,  2H073BA09 ,  2H073BA21 ,  2H073BA43 ,  2H073CA02 ,  2H073CA22 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077BA10 ,  2H077DA24 ,  2H077DB08 ,  2H077DB14 ,  2H077EA13 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077EA24 ,  2H077GA01 ,  2H077GA13

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