特許
J-GLOBAL ID:200903037028524184
建物外壁表装剥離検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大岩 増雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245437
公開番号(公開出願番号):特開平5-080007
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 曇天、日射量の少ない北面の壁、方位による時刻の制約を受けずに剥離検知を行うことができ、しかも軽量、簡便、手軽に設置、利用できる建物外壁表装剥離検知装置を得ることを目的とする。【構成】 建物外壁表装6面所定区域を強制冷却し、赤外線温度計8により同区域の温度分布を測定して表装剥離箇所を検出する建物外壁表装剥離検知装置において、上記強制冷却には、地上部に設置した圧力容器16に封入された揮発性液化ガスを用い、上記圧力容器から導かれたノズル管14を建物上部に設けたドラム12により上下左右に移動するように構成したものである。
請求項(抜粋):
建物外壁表装面所定区域を強制冷却し、赤外線温度計により同区域の温度分布を測定して表装剥離箇所を検出する建物外壁表装剥離検知装置において、上記強制冷却には、地上部に設置した圧力容器に封入された揮発性液化ガスを用い、上記圧力容器から導かれたノズル管を建物上部に設けたドラムにより上下左右に移動するように構成したことを特徴とする建物外壁表装剥離検知装置。
IPC (3件):
G01N 25/72
, G01N 21/88
, H04N 7/18
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