特許
J-GLOBAL ID:200903037029672608
干し柿の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371175
公開番号(公開出願番号):特開2000-189096
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】硫黄燻蒸処理やオゾン処理に替わる殺菌作用および腐敗防止作用を有する処理工程を有する干し柿の製造方法を提供して、硫黄燻蒸処理やオゾン処理に起因する問題を解消する。【解決手段】皮剥きした渋柿を乾燥するための乾燥工程を有する干し柿の製造方法であり、渋柿を電解生成水にて水処理するための水処理工程を、乾燥工程前または渋柿の皮剥き工程前に備え、電解生成水の殺菌作用または洗浄作用を利用して、干し柿における黴の発生および腐敗の発生を防止する。
請求項(抜粋):
皮剥きした渋柿を乾燥するための乾燥工程を有する干し柿の製造方法であり、前記渋柿を電解生成水にて水処理するための水処理工程を、前記乾燥工程前または前記渋柿の皮剥き工程前に備えていることを特徴とする干し柿の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/212
, A23B 7/02
, A23N 12/08
FI (3件):
A23L 1/212 A
, A23B 7/02
, A23N 12/08 Z
Fターム (13件):
4B016LC06
, 4B016LG01
, 4B016LP08
, 4B016LP13
, 4B061BA11
, 4B061CA25
, 4B069BA03
, 4B069BA04
, 4B069HA12
, 4B069KA01
, 4B069KB01
, 4B069KB03
, 4B069KC11
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