特許

J-GLOBAL ID：200903037032323703

脱臭方法と装置

発明者： 古米 保 ,  葭田 隆治 ,  富士本 和博 ,  五十嵐 毅 ,  大木 俊昭
出願人/特許権者： 株式会社立山エンジニアリング ,  有限会社ヘルス
代理人 (1件)： 廣澤 勲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-324683
公開番号（公開出願番号）：特開2009-142780
出願日： 2007年12月17日
公開日（公表日）： 2009年07月02日
要約：

【課題】塩化ナトリウム水溶液を電気分解した電解次亜水を用いて、安価な設備で効率的に脱臭可能な脱臭方法と装置を提供する。【解決手段】塩化ナトリウム水溶液又は海水を電気分解した電解次亜水22を溜めた脱臭タンク20と、脱臭タンク20内に設けられ微細な気泡として空気を噴出する微細気泡ノズル24と、この微細気泡ノズル24へ悪臭を含む空気を送る送気ファン40を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

塩化ナトリウムが溶解している水溶液又は海水を電気分解した電解次亜水を溜めた脱臭タンクを設け、この脱臭タンク内に悪臭を含む空気を送り込み微細な気泡にして上昇させ、悪臭を前記電解次亜水により分解して脱臭することを特徴とする脱臭方法。

IPC (3件)：

B01D 53/38 ,  B01D 53/77 ,  C02F 1/46

FI (2件)：

B01D53/34 116C ,  C02F1/46 Z

Fターム (15件)：

4D002AA13 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA05 ,  4D002BA16 ,  4D002CA01 ,  4D002CA06 ,  4D002DA37 ,  4D002EA03 ,  4D002EA05 ,  4D002EA13 ,  4D061DA04 ,  4D061DB10 ,  4D061EA02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 有機性排水・汚泥処理において発生するガスの脱臭方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-345744   出願人：株式会社荏原製作所