特許
J-GLOBAL ID:200903037035319480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-269150
公開番号(公開出願番号):特開2007-075458
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 遊技者の遊技に対する意欲を持続させる新たな遊技形態を有する遊技機を提供する。【解決手段】 ステップS350においては、識別情報特定表示制御処理を行う。この処理において、サブCPU206は、操作順序対応パターン選択テーブルから、停止操作ボタン84a〜84cの操作順序に対応する特定演出パターンを選択し、選択された特定演出パターンをワークRAM210の所定領域にセットする処理を行う。サブCPU206は、ワークRAM210に記憶された特定演出パターンを表示するためのデータを表示制御回路250に送信する。この処理が終了した場合には、本サブルーチンを終了する。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な遊技を実行するか否かの大当たり抽選を制御するとともに、前記大当たり抽選に当選する当選確率が異なる複数の遊技状態の実行の制御を行う制御手段と、 識別情報を変動表示及び停止表示する変動表示手段と、 前記変動表示手段において、変動表示された前記識別情報を、遊技者の操作によって停止表示させる停止操作手段と、 前記停止操作手段による予め定められた操作態様を記憶した操作態様記憶手段と、 前記変動表示手段において、変動表示された前記識別情報を、遊技者による前記停止操作手段の操作タイミングに応じて停止表示させる識別情報停止ゲームの実行を制御する識別情報停止ゲーム制御手段とを備えた遊技機であって、 前記識別情報停止ゲーム制御手段は、前記制御手段が前記遊技状態を変化させる制御を行ったことを条件として、前記識別情報停止ゲームにおいて、前記操作態様記憶手段に記憶された前記操作態様で前記停止操作手段が操作された場合に、前記変動表示手段において変動表示している前記識別情報を特定の停止態様で停止表示する特定停止制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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