特許
J-GLOBAL ID:200903037036655883

多機能電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116147
公開番号(公開出願番号):特開平5-316171
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】ISDN網より電話番号データに続いて送られてくるサブアドレス番号に基づいて呼出音の種別を変えることのできる多機能電話機を提供する。【構成】電話番号データに続くサブアドレス番号と呼出音の種別を示す呼出音データとをそれぞれ対応させて記憶する記憶部3と、前記呼出音データに応じた呼出音を発生する音声発生部4と、前記デジタル通信網からの着信時、着信番号データに続いて送出されてくるサブアドレス番号と前記記憶部3に記憶された電話番号データのサブアドレス番号との比較を行い、サブアドレス番号が一致したときはその一致したサブアドレス番号に対応する呼出音データを前記記憶部から読み出して出力する着信番号比較部2と、この着信番号比較部2からの呼出音データに基づき、前記音声発生部4から対応する呼出音を発生させ、スピーカ部5から送出させる制御を行う制御部8とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
デジタル通信網に接続される多機能電話機において、電話番号データに続くサブアドレス番号と呼出音の種別を示す呼出音データとをそれぞれ対応させて記憶する記憶部と、前記呼出音データに応じた呼出音を発生する呼出音発生部と、前記デジタル通信網からの着信時、着信番号データに続いて送出されてくるサブアドレス番号と前記記憶部に記憶された電話番号データのサブアドレス番号との比較を行い、サブアドレス番号が一致したときはその一致したサブアドレス番号に対応する呼出音データを前記記憶部から読み出して出力する着信番号比較部と、この着信番号比較部からの呼出音データに基づき、前記呼出音発生部から対応する呼出音を発生させ、スピーカ部から送出させる制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする多機能電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 105
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-158864

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