特許
J-GLOBAL ID:200903037037505486

コンピユータウイルス侵入防止装置と侵入防止方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島野 美伊智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292322
公開番号(公開出願番号):特開平5-108487
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータウィルスの侵入を事前にチェックして、その侵入・増殖を防止することを可能とするコンピュータウィルス侵入防止装置と侵入防止方式を提供することを目的とする。【構成】 例えば、アプリケーションプログラムからオペレーティングシステムへの要求を取り込み、取り込まれた要求が正常な要求か又はコンピュータウィルスによる要求かを判別し、判別結果に基づいて該要求がコンピュータウィルスによる要求の場合に少なくともその要求を禁止するようにしたものである。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムからオペレーティングシステムへの要求、アプリケーションプログラムから基本バイオスへの要求、アプリケーションプログラムからハードウェアへの要求、の内、少なくとも一箇所においてその要求を取り込む要求取込手段と、上記要求取込手段によって取り込まれた要求が正常な要求か又はコンピュータウィルスによる要求かを判別する要求内容判別手段と、上記要求内容判別手段の判別結果に基づいて該要求がコンピュータウィルスによる要求の場合に少なくともその要求を禁止する出力手段と、を具備したことを特徴とするコンピュータウィルス侵入防止装置。
IPC (2件):
G06F 12/14 310 ,  G06F 12/16 310

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