特許
J-GLOBAL ID:200903037038406724

フアイルの転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256152
公開番号(公開出願番号):特開平5-094386
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】再送指定があっても転送要求単位のジョブ起動を行うことができ、システムの処理能力を低下させることのないファイルの転送方法を提供すること。【構成】まず転送処理が起動されると、S1で情報管理装置から転送情報をとり、S2でファイル転送処理を行い、S3で転送結果は正常か否かを判定し、正常であればS4で正常用のジョブを起動し転送処理を終了し、転送結果が異常となった場合は、S5で再送指定が有るか否かを判定し、続いてS6で再送指定がなければ異常用のジョブを起動し、そのまま転送処理を終了し、再送指定があればS2に戻り再度ファイル転送処理を行い、以下、既に説明したステップのいずれかの処理を行って終了する。
請求項(抜粋):
遠隔のコンピュータシステムと通信回線を介してデータの送受信を行うため、転送要求単位にジョブを起動するジョブ起動情報および実際の転送に関する転送情報を情報管理装置からとり、ファイル転送処理を行い、転送結果が正常であれば正常用のジョブを起動し、異常であれば異常用のジョブを起動するファイルの転送方法において、前記異常用のジョブを起動する前に再送指定があるか否かを判定し再送指定が無い場合に前記異常用のジョブを起動することを特徴とするファイルの転送方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 12/00 545

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