特許
J-GLOBAL ID:200903037039666150
ネットワーク装置によりサポートされており且つネットワーク装置により管理されている接続媒体に独立した分散ローカル及びワイドエリアネットワーク
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619160
公開番号(公開出願番号):特表2004-500742
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
動的にコンフィグレーション可能なネットワークは、データ局と無線プロトコル局を有する。無線プロトコル局と少なくとも1つのデータ局はローカルエリアネットワークを構成する。分離されたローカルエリアネットワークは、無線プロトコル局を介して互いに接続される。無線プロトコル局とデータ局は物理レイヤ内にある物理レイヤプロトコルを有し、それにより、動的に種々の媒体をサポートするために、無線プロトコル局は現在接続されているデータ局の全ての物理レイヤプロトコルを有する。無線プロトコル局とデータ局は更にサービスレイヤ内にあるサービスアプリケーションレイヤプロトコルと、サービスレイヤと物理レイヤ間のサービスアクセスポイントプロトコルを有する。データ局のサービスアプリケーションレイヤは、データサービスを提供する。データ局間又はデータ局と無線プロトコル局間ののデータは、物理レイヤプロトコルを使用して通信リンクを介して物理的に交換される。データサービスは、サービスアクセスポイントプロトコルを通してアクセスされる。
請求項(抜粋):
動的にコンフィグレーション可能なネットワークであって、
第1のデータサービスを提供する第1のサービスアプリケーションレイヤプロトコルと、第1の物理レイヤプロトコルを有する第1のデータ局と、
第2のサービスアプリケーションレイヤプロトコルを有する第1の無線プロトコル局を有し、前記第1の無線プロトコル局は、前記第1の物理レイヤプロトコルを使用して、第1の通信リンクを介して前記第1のデータ局と物理的にデータを交換するように成され、且つ、前記第1のデータ局と前記第1の無線プロトコル局内に含まれるサービスアクセスポイントプロトコルを使用してピアツーピア通信を介して前記第1のデータサービスへアクセスするようになされ、前記第1のデータ局内で、前記サービスアクセスポイントプロトコルは、前記第1のサービスアプリケーションレイヤプロトコルと前記第1の物理レイヤプロトコルの間でデータを転送するように成され、且つ、前記第1の無線プロトコル局内で前記サービスアクセスポイントプロトコルは、前記第2のサービスアプリケーションレイヤプロトコルと前記第1の物理レイヤプロトコルとの間でデータを転送するようになされ、
前記第1のデータ局と前記第1の無線プロトコル局は、前記動的にコンフィグレーション可能なネットワーク内で、第1のローカルエリアネットワークノードを形成するネットワーク。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L12/46 Z
, H04L12/46 200W
Fターム (6件):
5K033CB02
, 5K033CB14
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K033DB19
, 5K033EC02
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