特許
J-GLOBAL ID:200903037040818762

通常のおよび増加した白血球エラスターゼもしくはプラスミン活性を抑制するためのボスウェリン酸およびその誘導体の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509830
公開番号(公開出願番号):特表平11-511448
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】本発明は増加した白血球エラスターゼもしくはプラスミン活性により引き起こされ或いは通常の白血球エラスターゼもしくはプラスミン活性の抑制によって処置され得る疾病を予防しおよび/または抵抗するための、医薬もしくは獣医薬中に、純粋なボスウェリン酸、生理学的に許容される塩、誘導体、誘導体の塩もしくはボスウェリン酸を含有する植物調整物の使用に関する。本発明は増加した白血球エラスターゼもしくはプラスミン活性によって引き起こされたかまたは通常の白血球エラスターゼもしくはプラスミン活性の抑制によって処置され得る疾病を処置するための薬剤を調製するための、純粋なボスウェリン酸または生理学的に許容される塩、誘導体、誘導体の塩またはボスウェリン酸を含有する植物調製物の医薬もしくは獣医薬中への使用にさらに関する。
請求項(抜粋):
増加した白血球エラスターゼもしくはプラスミン活性により引き起こされ或いは通常の白血球エラスターゼもしくはプラスミン活性の抑制によって処置され得る疾病を予防しおよび/またはその疾病に抵抗するための、医薬もしくは獣医薬中に、純粋なボスウェリン酸、生理学的に許容される塩、誘導体、誘導体の塩もしくはボスウェリン酸を含有する植物調製物の使用。
IPC (6件):
A61K 31/19 ,  A61K 31/00 611 ,  A61K 31/00 613 ,  A61K 31/00 626 ,  A61K 31/00 635 ,  A61K 35/78
FI (6件):
A61K 31/19 ,  A61K 31/00 611 ,  A61K 31/00 613 G ,  A61K 31/00 626 A ,  A61K 31/00 635 ,  A61K 35/78 X
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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