特許
J-GLOBAL ID:200903037046081893

波長分割多重化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043229
公開番号(公開出願番号):特開2000-244404
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 シングルモードファイバシステムを用いてWDM信号とアナログTV信号間の干渉を回避するような光学伝送システムを提供する。【解決手段】 本発明の波長分割多重化システムは、複数のデジタル情報チャネルを伝送パスに接続する第1マルチプレクサ112と、ゼロ分散波長λ0が1310nmでその長さが10kmを超えるスパンの光ファイバ130含む伝送パスとを有し、前記光ファイバは1385nmでの損失が1310nmでの損失よりも小さく、1.4μm波長領域において色素分散が1.5-8.0ps/nm-kmの範囲内にあり、前記第1マルチプレクサ112は、1.4μm波長領域の波長分割多重化信号の3個以上のチャネルを前記伝送パスに与える。
請求項(抜粋):
複数のデジタル情報チャネルを伝送パスに接続する第1マルチプレクサ(112)と、ゼロ分散波長(λ0)が1310nmでその長さ(L)が10kmを超えるスパンの光ファイバ(130)含む伝送パスと、を有し、前記光ファイバは、1385nmでの損失が1310nmでの損失よりも小さく、1.4μm波長領域において、色素分散が1.5-8.0ps/nm-kmの範囲内にあり、前記第1マルチプレクサ(112)は、1.4μm波長領域の波長分割多重化信号の3個以上のチャネルを前記伝送パスに与えることを特徴とする波長分割多重化システム。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 映像送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-325810   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-037225

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