特許
J-GLOBAL ID:200903037047211260
無線LANシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205880
公開番号(公開出願番号):特開2003-022488
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 防犯の機能を備えた無線LANシステムを提供することを目的としている。【解決手段】 親局1を外部からの侵入者の存在を知らせる警報発生部1aと、公衆回線網4に接続された機器との間で音声又はデータで通信する通信部1bと、各子局からのデータ伝送での受信信号レベルを検出する受信レベル検出部1cと、検出された受信レベルのデータを記憶するメモリ1dと、同メモリ1dに記憶させたデータを比較する比較部1eと、子局2または子局8と無線によるデータ伝送を行なう無線モデム1fとそのアンテナ1gと、これらを制御する制御部1hとで構成する。
請求項(抜粋):
親局と、同親局との間で無線によりデータ伝送を行う複数の子局とからなり、ドアが設けられた複数の部屋に、前記親局または前記子局が配置された無線LAN(Local Area Network)システムにおいて、前記親局に、外部からの侵入者の存在を知らせる警報発生部と、公衆回線網に接続された機器との間で音声又はデータで通信する通信部と、前記子局からの前記データ伝送での受信信号レベルを検出する受信レベル検出部と、検出された受信レベルのデータを記憶するメモリと、同メモリに記憶させたデータと現在の受信レベルのデータとを比較する比較部と、前記警報発生部と前記通信部と前記受信レベル検出部と前記比較部と前記メモリとの制御を行なう制御部とを設け、前記制御部は、前記侵入者がいない場合の前記子局の受信レベルを前記受信レベル検出部で検出し、検出した受信レベルのデータを前記メモリに記憶し、一定時間ごとに検出する現在の受信レベルのデータと前記メモリに記憶させた受信レベルのデータとを前記比較部で比較することにより前記侵入者による受信レベルの変化を監視し、前記侵入者を識別する判断手段により、前記侵入者が存在すると判断したときに前記警報発生部、およびまたは、前記通信部により前記侵入者の存在を報知してなることを特徴とする無線LANシステム。
IPC (5件):
G08B 25/04
, G08B 13/08
, G08B 13/183
, G08B 25/10
, H04L 12/28 300
FI (5件):
G08B 25/04 H
, G08B 13/08 Z
, G08B 13/183
, G08B 25/10 D
, H04L 12/28 300 Z
Fターム (60件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB21
, 5C084BB33
, 5C084CC02
, 5C084DD08
, 5C084DD09
, 5C084EE01
, 5C084EE03
, 5C084FF02
, 5C084FF04
, 5C084FF27
, 5C084GG07
, 5C084GG09
, 5C084GG13
, 5C084GG19
, 5C084GG43
, 5C084GG44
, 5C084GG52
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG68
, 5C084HH05
, 5C084HH17
, 5C087AA32
, 5C087AA46
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087BB75
, 5C087BB76
, 5C087CC51
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE12
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5C087GG23
, 5C087GG29
, 5C087GG30
, 5C087GG39
, 5C087GG46
, 5C087GG54
, 5C087GG70
, 5K033AA09
, 5K033BA08
, 5K033BA17
, 5K033CC04
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB09
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 5K033EC01
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