特許
J-GLOBAL ID:200903037047712366

天然由来又は合成ポリアミド繊維の染色法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041786
公開番号(公開出願番号):特開平6-017379
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 天然由来又は合成ポリアミド繊維織物材料を短時間の染色時間で、特に繊維を損傷せずに優れた堅牢性を有する均質な染色物に染色する方法を提供すること。【構成】 少なくとも一つの界面活性剤と、適切な場合には、他の染料助剤を含む水性染浴中での天然由来又は合成ポリアミド繊維の織物材料の染色法であって、(a)染料に加えて、少なくとも一つの界面活性剤と、適切な場合には、他の染色助剤及び酸類を含む染浴に織物材料を浸し、染浴を沸騰点まで加熱し、(b)この温度で短時間、織物材料を染色し、(c)染料が吸尽された浴を50ないし90°Cの温度に冷却し、そして(d)次いで、染色された織物材料を染浴から取出し、織物材料の染色を仕上げる、ことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの界面活性剤と、適切な場合には、他の染色助剤を含む水性染浴中での天然由来又は合成ポリアミド繊維織物材料の染色法であって、(a)染料に加えて、少なくとも一つの界面活性剤と、適切な場合には、他の染色助剤及び酸類を含む水性染浴に織物材料を浸し、この染浴を沸騰点まで加熱し、(b)この温度で短時間、織物材料を染色し、(c)染料が吸尽された染浴を50ないし90°Cの温度に冷却し、そして続いて染色された織物材料を染浴より取り出し、染色を仕上げる、ことを特徴とする染色法。
IPC (5件):
D06P 3/04 ,  D06P 1/44 ,  D06P 3/24 ,  D06P 5/00 ,  D06P 5/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-246250

前のページに戻る