特許
J-GLOBAL ID:200903037049458319

移動体通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045224
公開番号(公開出願番号):特開平5-252100
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 移動局が一つのゾーンから、他のゾーンに移動する場合、移動器のハンドオーバーを確実にし公衆網との通話の連続性を保持する。【構成】 この発明に係る移動体通信方式においては、各々の無線ゾーンの中心に無線基地局を持つセルゾーンシステムにおける移動局が検波後ダイバシティー機能を持つ二つの受信機を持ち、その移動局が一つのゾーンから他のゾーンへ移動する時、二つの受信機のうち基地局との交信に使用されていない受信機を使用して移動先のゾーンの基地局の電波を受信し、どの基地局が近いかを判別し、隣接基地局とあらかじめ交信しゾーン移動に伴う通信の中断を未然に防ぐ。
請求項(抜粋):
以下の要素を有する移動体通信方式(a)移動体に設けられ、第1の基地局からの情報を受信する第1の受信機、(b)移動体に設けられ、第1の受信機が第1の基地局からのデータを受信している際に、第2の基地局からの情報を受信する第2の受信機。
IPC (2件):
H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-233623

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