特許
J-GLOBAL ID:200903037052820908

通話録音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311340
公開番号(公開出願番号):特開平8-149226
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 所望の通話内容を容易に検索することができる通話録音装置を提供する。【構成】 電話装置の通話内容を自動的に録音し、通話後にその通話内容の保存の必要性を選択できるようにする。そして通話内容の保存が不必要であればその通話内容を消去するようにし、保存が必要であればその通話内容を保存すると共に通話内容を説明する題目を録音するようにする。これにより、再生時に題目の内容を聞くことで記録された通話内容の検索を行うことができる。
請求項(抜粋):
電話装置と一体又は別体に形成されて、電話回線と接続されるようになされた通話録音装置として、音声データと、音声データを1つのデータ単位となるトラック毎に管理する管理情報が記録される記録媒体に対応して記録動作を実行することができる記録手段と、前記電話装置による通話時に電話回線で伝送された音声信号を前記記録手段に供給して1つの通話トラックとして記録させるとともに、前記電話装置による通話終了後に入力された音声信号を、前記記録手段に供給して、前記通話時に記録した通話トラックのトラックナンバに連続するトラックナンバで題目トラックとして記録させることができる記録制御手段と、を備えて構成されることを特徴とする通話録音装置。
IPC (3件):
H04M 11/10 ,  G11B 27/00 ,  G11B 31/00

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