特許
J-GLOBAL ID:200903037052953754
乳成分含有飲料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219862
公開番号(公開出願番号):特開2003-024022
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】加熱殺菌工程を経て製造される乳成分含有飲料において、加熱殺菌時に材料が本来有する味や香りが損なわれるのを抑制して、風味のよい乳成分含有飲料を提供する。【解決手段】乳化剤を含まず、乳成分(牛乳)を含む第1の飲料成分を乳化した後、第1の殺菌条件(138°C30秒)で加熱殺菌する工程と、乳成分を含まず、乳化剤および香味成分(コーヒー抽出液、香料)を含む第2の飲料成分を第2の殺菌条件(131°C30秒)で加熱殺菌する工程と、加熱殺菌した第1の飲料成分と、加熱殺菌した第2の飲料成分とを混合する工程を有することを特徴とする乳成分含有飲料の製造方法。
請求項(抜粋):
乳化剤を含まず、乳成分を含む第1の飲料成分を乳化した後、第1の殺菌条件で加熱殺菌する工程と、乳成分を含まず、乳化剤および香味成分を含む第2の飲料成分を第2の殺菌条件で加熱殺菌する工程と、加熱殺菌した前記第1の飲料成分と、加熱殺菌した前記第2の飲料成分とを混合する工程を有することを特徴とする乳成分含有飲料の製造方法。
IPC (5件):
A23L 2/38
, A23C 9/152
, A23F 3/16
, A23F 5/24
, A23L 2/00
FI (5件):
A23L 2/38 P
, A23C 9/152
, A23F 3/16
, A23F 5/24
, A23L 2/00 B
Fターム (21件):
4B001AC40
, 4B001AC43
, 4B001AC99
, 4B001BC01
, 4B001BC02
, 4B001BC08
, 4B001EC01
, 4B017LC02
, 4B017LE10
, 4B017LG14
, 4B017LK18
, 4B017LL01
, 4B017LL06
, 4B017LP13
, 4B027FB08
, 4B027FB24
, 4B027FC01
, 4B027FC02
, 4B027FE06
, 4B027FK18
, 4B027FQ19
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