特許
J-GLOBAL ID:200903037053244935

キーパッドでの字母入力装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554153
公開番号(公開出願番号):特表2003-521030
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】本発明を通じてキーパッドで字母を効率的に入力することができるようにする。各種記号を隠匿型コントロール処理方法で入力できるようにすることによって、簡潔なキーパッドを維持することができる。また、キーパッド上に配置された字母と数字との対応関係を利用してシンプルコードを生成することができ、このシンプルコードを通じて短縮入力方法を実現することができ、併せて並行入力方法を適用すると少ない打数でも希望の字母及び語句を全て入力することができる。シンプルコードの解釈を担当する中継サーバーを設けると、3次サーバー側ではシンプルコードでない語句を必要とする場合にも、使用者がシンプルコードを入力し、3次サーバー側でシンプルコード及びシンプルコードに対応する語句を保存していなくても、使用者から入力されたシンプルコードを中継サーバーが解釈してシンプルコードに対応する語句を3次サーバー側に伝達することができる。
請求項(抜粋):
キーパッドで反復選択方法を用いて字母を入力する方法において、連打遅延時間(同一ボタン2打を2番目字母として1次的に認識するようにする時間)と離打遅延時間(同一ボタン2打を1番目字母の2回入力として1次的に認識するようにする時間)とを各々異なるように設定することを特徴とするキーパッドでの字母入力方法。
IPC (2件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/04
Fターム (2件):
5B020FF17 ,  5B020FF24

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