特許
J-GLOBAL ID:200903037054846297

集合排水継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035377
公開番号(公開出願番号):特開平5-231582
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 上流側の排水立管から落下した排水と、横引き管から流入した排水とをスムーズに合流させて落下させることができる集合排水継手を提供する。【構成】 円筒状の継手本体30の上部を縮径して上流側の排水立管4が接続される上部継手31aを設けると共に、継手本体30の下部を漏斗状に縮径して下流側の排水立管4が接続される下部継手31bを設ける。そして、前記上部継手31aから継手本体30内に垂下した筒体33を設け、該筒体33は上方から下方に向かって縮径したテーパ状に形成する。一方、継手本体30の側壁に横引き管2が接線方向から接続される分岐継手32を設ける。【効果】 上流側の排水立管から落下した排水と、横引き管から流入した排水とをスムーズに合流させて落下させることができるので、通水不良が発生しない。
請求項(抜粋):
円筒状の継手本体(30)の上部を縮径して上流側の排水立管(4)が接続される上部継手(31a)を設けると共に、継手本体(30)の下部を漏斗状に縮径して下流側の排水立管(4)が接続される下部継手(31b)を設け、また継手本体(30)の側壁に横引き管(2)が接線方向から接続される分岐継手(32)を設けた集合排水継手であって、前記上部継手(31a)から継手本体(30)内に垂下した筒体(33)を設け、該筒体(33)は上方から下方に向かって縮径したテーパ状に形成したことを特徴とする集合排水継手。
IPC (2件):
F16L 39/00 ,  E03C 1/122
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-261996
  • 特開平3-076942
  • 特開昭63-085299
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