特許
J-GLOBAL ID:200903037057328505
モニタ取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171391
公開番号(公開出願番号):特開2001-347895
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 モニタの取付作業が容易で、かつ、支持剛性ならびに衝撃吸収特性も簡単かつ安価にチューニングをすることができ、衝撃吸収後もモニタが脱落することのないモニタ取付構造を提供すること。【解決手段】 モニタ2に取り付けられた各取付ブラケット21a,21bにクリップ22を設け、車体側の各支持ブラケット11a,11bにグロメット12を設け、グロメット12には、挿入されたクリップ22を支持しかつクリップ22に所定以上の衝撃が加わった時は変形する桟部122を設けるとともに、その下方位置に、桟部122が変形したときのクリップ22の所定量の下方移動を許容する移動許容スペースと、所定量を超える下方移動は禁止する移動阻止部を設けた。
請求項(抜粋):
車室内に設けられたインストルメントパネルの上部に、表示画面を備えたモニタが設けられ、前記モニタが、前記インストルメントパネルの裏側位置に設けられた複数個の支持ブラケットで支持されて取り付けられているモニタ取付構造において、前記モニタの少なくとも上部に、クリップが設けられ、前記支持ブラケットのうちで少なくともモニタ上部を支持する支持ブラケットに、前記クリップを挿入させて受け止める樹脂製のグロメットが設けられ、このグロメットには、クリップが挿入されて通常の入力に対してクリップが移動するのを規制して支持し、前記クリップから所定以上の下向きの衝撃が加わった時は、変形して衝撃吸収を行う支持部と、この支持部の下方位置に設けられて前記支持部の変形に伴うクリップの所定量の移動を許容する移動許容スペースと、この移動許容スペースの下方に設けられて前記クリップの所定量を超える移動は規制する移動阻止部と、が設けられていることを特徴とするモニタ取付構造。
IPC (3件):
B60R 11/02
, F16B 5/06
, H04N 5/64 521
FI (3件):
B60R 11/02 C
, F16B 5/06 P
, H04N 5/64 521 F
Fターム (14件):
3D020BA04
, 3D020BB01
, 3D020BC03
, 3D020BD01
, 3D020BD05
, 3J001FA11
, 3J001GA02
, 3J001GA06
, 3J001HA10
, 3J001JC03
, 3J001JC13
, 3J001KA19
, 3J001KA22
, 3J001KB07
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