特許
J-GLOBAL ID:200903037058975504
車両用脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401722
公開番号(公開出願番号):特開2005-161927
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 本発明は、ルームミラーに脱臭機能を持たせつつも、ルームミラーの共振点をできるだけ変化させず、ルームミラーの設計自由度も制限しない車両用脱臭装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の脱臭機能は、図3に示すように、本体ハウジング3内に内蔵される2つの光触媒部材6...で行うように構成している。この光触媒部材6は、ステンレスたわしに二酸化チタンを蒸着させたものであり、重量は数十グラム程度の軽量なものである。このように光触媒部材6が軽量であることから、光触媒部材6を本体ハウジング32内に内蔵しても、ルームミラー2の重量はさほど増加しない。よって、ステー部材4の弾性力とルームミラー2の重量によって決定される共振点が大きく変化することはない。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車室内に設置される車両用脱臭装置にあって、
車室内の前部上方に、ステー部材を介してルームミラーを固定し、
該ルームミラーに、光を受けて脱臭を行う光触媒を担持した光触媒部材を配設した
車両用脱臭装置。
IPC (8件):
B60H3/00
, A61L9/00
, A61L9/01
, B01D53/86
, B01J35/02
, B01J35/06
, B60R1/04
, B60R1/12
FI (9件):
B60H3/00 F
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
, B01J35/02 J
, B01J35/06 C
, B60R1/04 Z
, B60R1/12 Z
, B01D53/36 J
, B01D53/36 H
Fターム (26件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ06
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080QQ11
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048BB08
, 4D048EA01
, 4G069AA03
, 4G069AA11
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA18
, 4G069BA48A
, 4G069CA10
, 4G069CA17
, 4G069EA03Y
, 4G069EA09
, 4G069FB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開昭59-174911号公報。
-
実開平05-063923号公報。
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