特許
J-GLOBAL ID:200903037060570112
小トナー粒子の中間転写
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025565
公開番号(公開出願番号):特開平9-230717
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の小トナー粒子の中間転写においては、中空文字やハローといった問題点が起こりやすかった。【解決手段】 初期像部材11上に潜在的な静電像を形成し;静電像に対して体積重み付け直径が約1〜10ミクロンのドライトナーを適用することによってトナー像を形成するために、ドライトナーにより潜在的な静電像を調色し;トナー粒子を初期像部材11から約3ミクロンよりも小さな体積重み付け直径を有するビーズで被覆された中間転写部材22へと付勢する電界の存在のもとに、トナー像を初期像部材11から中間転写部材22へと転写し;トナー粒子を中間像部材22から受けシートへと付勢する電界の存在のもとに、トナー像を中間転写部材22から受けシートへと転写する。
請求項(抜粋):
受けシート上にトナー像を形成するための方法であって、初期像部材上に潜在的な静電像を形成し;前記静電像に対して体積重み付け直径が約1〜10ミクロンのドライトナーを適用することによってトナー像を形成するために、ドライトナーにより前記潜在的な静電像を調色し;トナー粒子を前記初期像部材から約3ミクロンよりも小さな体積重み付け直径を有するビーズで被覆された中間転写部材へと付勢する電界の存在のもとに、前記トナー像を、前記初期像部材から前記中間転写部材へと転写し;トナー粒子を前記中間像部材から受けシートへと付勢する電界の存在のもとに、前記トナー像を、前記中間転写部材から前記受けシートへと転写する;ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/01
, G03G 15/01 114
FI (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 J
, G03G 15/01 114 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-023975
出願人:株式会社日立製作所
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