特許
J-GLOBAL ID:200903037061335230

ブーツ用クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185004
公開番号(公開出願番号):特開平7-035112
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 組み付け作業が容易であるとともに、シール性が良好であり、かつ、締結工程の自動化が容易なクランプの提供。【構成】 略円筒面を呈し、一端部21の外周に他端部22が重なる帯状板ばね製バンド2と、該バンド2の両端部の外面に沿って配設されるとともに、一端部(図示右端部)31は前記バンド2の一端2Aから所要距離を隔てた位置に連結され、他端部(図示左端部)34に前記バンドの他端部22が摺動自在に挿通されたバンド保持部が設けられた帯状板金製連結帯3と、前記連結帯3の一端部、および前記バンド2の他端から所要距離を隔てた位置に設けられた一対の挟み工具の引っ掛け部4、5と、前記連結帯3に形成され前記一端部側に傾斜した右側壁61、および前記バンド2の他端部22に形成され、前記右側壁61の下面に係合する係合子62からなる係合手段6とからなる。
請求項(抜粋):
略円筒面を呈し、一端部の外周に他端部が重なる金属板製バンドと、該バンドの両端部の外面に沿って配設されるとともに、他端部は前記バンドの一端から所要距離を隔てた位置に連結され、一端部に前記バンドの他端部が摺動自在に挿通されたバンド保持部が設けられた帯状板金製連結帯と、前記連結帯の一端部、および前記バンドの他端から所要距離を隔てた位置に設けられた一対の挟み工具の引っ掛け部と、前記連結帯に形成され前記一端側に傾斜した波型の折り曲げ部、および前記バンドの他端部に形成され、前記折り曲げ部の下面に係合する弾性係合子からなる係合手段とからなるクランプ。
IPC (2件):
F16B 2/08 ,  F16J 3/04

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