特許
J-GLOBAL ID:200903037063196254
画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-167406
公開番号(公開出願番号):特開平10-071740
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 マルチビーム露光により生ずる露光スジの防止し、露光温度依存性の低減し及びこれらの解決により露光レンジを低減すること。【解決手段】 支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、バインダ及び色素供与性化合物を有する熱現像感光材料101が巻回されたドラム103を回転させるとともに、露光点に対応しかつ夫々同一波長光を発する複数のビーム光源をドラム103が回転する主走査方向と直交する副走査方向に所定間隔で配列して成る露光ヘッド107を前記副走査方向に移動させて感光材料101を複数の露光点毎に走査露光する画像形成方法であって、露光ヘッド107を前記ビーム光源の配列方向長さの1/N(2≦Nの整数)単位で前記副走査方向へ移動させる。
請求項(抜粋):
支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、バインダ及び色素供与性化合物を有する熱現像感光材料が巻回されたドラムを回転させるとともに、露光点に対応しかつ夫々同一波長光を発する複数のビーム光源を前記ドラムが回転する主走査方向と直交する副走査方向に所定間隔で配列して成る露光ヘッドを前記副走査方向に移動させて前記感光材料を複数の露光点毎に走査露光する画像形成方法であって、前記露光ヘッドを前記ビーム光源の配列方向長さの1/N(2≦Nの整数)単位で前記副走査方向へ移動させることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G03C 8/40
, H04N 1/08
, H04N 1/23 103
FI (4件):
B41J 3/21 L
, G03C 8/40
, H04N 1/08
, H04N 1/23 103 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平1-186352
-
特開平4-051043
-
特開平3-110513
-
ハロゲン化銀写真感光材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-103504
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る