特許
J-GLOBAL ID:200903037063949368
凹凸表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222763
公開番号(公開出願番号):特開平11-065492
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】二次元データから凹凸を表現できるようにする。【解決手段】マトリックス状に多数の摺動ピン22が同一面上に配され、これら摺動ピンにはアクチュエータ20が設けられ、アクチュエータに加える駆動電流の大きさを変えることによってアクチュエータに設けられた摺動ピンの取り付け面からの突出長を変える。したがって例えば地図データを与え、各地点での高度データを摺動ピンの突出長に変換すれば、二次元の表示面上には特定の地形が摺動ピンの凹凸として、つまり基準面である表示面からの高低差として表現できるようになるから、地図の内容を視覚的にも、触覚的にも認識できる。
請求項(抜粋):
マトリックス状に多数の摺動ピンが同一面上に配され、これら摺動ピンにはアクチュエータが設けられ、このアクチュエータを駆動することによって、上記同一面上から突出する上記摺動ピンの高低差によって凹凸を表現できるようにしたことを特徴とする凹凸表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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入出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-166548
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-014086
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特開平2-178720
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