特許
J-GLOBAL ID:200903037064310166

電動ブラシ剥離子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231697
公開番号(公開出願番号):特開2001-054522
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 結合組織や脂肪組織の除去対象のみを高効率で的確に除去することができ、除去以外の部位には偶発症などを発生することなく安全性を確保でき、かつ利用状況に応じて長さも調整可能にした電動ブラシ剥離子を提供せんとする。【解決手段】 本発明の電動ブラシ剥離子は、動軸を反復的に回動させる電動機構と、前記動軸の反復回動力を伝達する伝達軸であって、複数の伝達軸の切り継ぎ構造および前記伝達軸自体が伸縮するスプライン構造のうち少くともいずれか一方によって軸方向の長さを調節可能な伝達軸と、前記伝達軸によって伝達される反復回動力を受けて反復回動運動する刷子であって、除去対象の生体組織に対して前記反復回動力を加えることで前記生体組織を液状化して除去可能な状態にする刷子とを具備することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
動軸を反復的に回動させる電動機構と、前記動軸の反復回動力を伝達する伝達軸であって、複数の伝達軸の切り継ぎ構造および前記伝達軸自体が伸縮するスプライン構造のうち少くともいずれか一方によって軸方向の長さを調節可能な伝達軸と、前記伝達軸によって伝達される反復回動力を受けて反復回動運動する刷子であって、除去対象の生体組織に対して前記反復回動力を加えることで前記生体組織を液状化して除去可能な状態にする刷子とを具備することを特徴とする電動ブラシ剥離子。
IPC (3件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/50
FI (3件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/50
Fターム (2件):
4C060GG36 ,  4C060GG38

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