特許

J-GLOBAL ID：200903037068553365

ワイヤ放電加工装置およびワイヤ放電加工モニタ方法

発明者： 塚田 廉
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 菅野 中
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-112586
公開番号（公開出願番号）：特開2000-301416
出願日： 1999年04月20日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：

【要約】【課題】 加工物と状態量毎の3次元表示とを比較することにより、直感的に不具合原因を識別する。【解決手段】 ワイヤ放電加工装置における放電加工状態を示す放電周波数,正常放電パルス数,異常放電パルス数,平均加工電流,平均ギャップ電圧,加工速度などの各種状態量を、加工位置とともに記憶し、3次元加工モデルの加工面上で、前記記憶した加工位置に合わせて前記各種状態量の変化に応じて色相・色調・階調を変化させることにより表示する。

請求項（抜粋）：

ワイヤ放電加工装置における放電加工状態を示す放電周波数,正常放電パルス数,異常放電パルス数,平均加工電流,平均ギャップ電圧,加工速度などの各種状態量を、加工位置とともに記憶する手段と、3次元加工モデルの加工面上で、前記記憶した加工位置に合わせて前記各種状態量の変化に応じて色相・色調・階調を変化させることにより、表示する手段とを有することを特徴とするワイヤ放電加工装置。

Fターム (17件)：

3C059AA01 ,  3C059AB05 ,  3C059CB17 ,  3C059CB18 ,  3C059CC01 ,  3C059CC02 ,  3C059CC03 ,  3C059CG03 ,  3C059CG04 ,  3C059CM01 ,  3C059CM02 ,  3C059CM05 ,  3C059CM06 ,  3C059CM07 ,  3C059DA06 ,  3C059JA02 ,  3C059JA04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-143307
  
• 特開昭56-107834
  
• 特開平2-143307
  
• 特開昭56-107834