特許
J-GLOBAL ID:200903037069313180

プレス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046142
公開番号(公開出願番号):特開2001-232608
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 パネルを構成する枠体に切欠きが存在するか否かに拘わらず、パネル組み立て時の面材貼設作業を効率的におこなうための装置を提供する。【解決手段】 本発明のプレス装置10は、スペーサ移動手段50を備えているので、枠体102に切欠き103が設けられている場合は、スペーサー40の脱着作業をスペーサー移動手段50により容易に行うことができる。また、枠体102に切欠き103が設けられていない場合には、スペーサー移動手段50によりスペーサー40を枠体102から離れた位置に移動させることができる。
請求項(抜粋):
矩形枠状に組まれた枠体に、面材を貼付して建築用のパネルを製造する際に、接着剤を介して重ねられた前記枠体と面材とをプレスして圧着するためのプレス装置であって、重ねられた状態の枠体及び面材が載置されるプレス台と、該プレス台の上方から下降して、該プレス台上の前記枠体と面材とをプレスするプレス手段と、前記枠体の端部の下側に切欠部が形成されることにより、前記プレス台上に前記枠体を載置した状態で、前記枠体の端部の下端とプレス台上面との間に間隔があく場合に、プレス時に前記枠体の端部の下端と前記プレス台との間に挿入されるスペーサと、前記スペーサを前記プレス台上の前記枠体及び面材から離れた位置と、前記枠体の端部の下端と前記プレス台との間に挿入される位置との間で移動させるスペーサ移動手段とを備えていることを特徴とするプレス装置。
Fターム (9件):
2B250AA01 ,  2B250AA05 ,  2B250DA04 ,  2B250EA05 ,  2B250EA13 ,  2B250FA13 ,  2B250FA21 ,  2B250FA31 ,  2B250HA05

前のページに戻る